古民家リノベーション 4

壁と天井はオール漆喰です

仕上げ材は全部自然素材といってもボンドとかコーキングとかは使うので、多少の有害物は空気中に出ます

漆喰は乾く際にその有害物を吸収、分解します

あと、多少の調湿作用もあり、さらに静電気を帯びないので、ゴミがつきずらい

そんな最高の素材

昔から使われてる伝統のある素材です


まずはボードの継ぎ目をパテ処理していきます

次にプラスター(漆喰の下地)を塗ります

泣きたくなるほど永遠に塗りまくります

塗った漆喰が乾くころには、もう空気が気持ちいいです

そんな空気感って、家の居心地に直結するんじゃないかって思います